2012年9月アーカイブ

ヒップホップとR&B,レゲエの違いは正直まったくわからないのですが、以前の同僚に詳しく聞いたことがあります。その同僚は長髪でヒップポップ好きのレゲエ君だったですが、薄暗い感じの部屋でお香を炊いたりしていた記憶があります。

着るものにもこったりしていて、裏原とか代官山、恵比寿のセレクトショップなどでオシャレなアイテムを買い集めているような人でした。もちろん、ピアスなんかもしていたりして、レコードでヒップホップやR&B,あるいはレゲエなどを聞いている感じの人です。

私は生来、真面目人間なもので、このレゲエ君とはジャンルが違うと感じていたものですが、最初は多少、近づきにくかったものの、話してみるとまぁ普通の人でして、それからつるんだりするようになったわけです。
もちろん、会社の寮の同居人だったもので自然と仲良くせざるを得なかったわけですが、まったくのカテゴリー違いの人と話してみるのもたまにはいいかもしれません。

そのレゲエ君があれこれとヒップホップについて教えてくれるわけですが、日本の音楽シーンとはやはりクオリティーが違うものと感じたものでした。おそらく、ヒップホップに詳しい友人がいないと、一生聞くことがなかったかもしれません。

でも、今はインターネットの時代です。

よい曲をご紹介してくれるサイトなどもありますし、ネット上でCDを購入したり、ユーチューブで聴いてみたり、あるいは音楽配信なども利用することができます。レゲエやヒップホップに詳しい友達がいない人でも、ネット上で探してみることをおすすめします。

確定申告は素直に納税しています。

確定申告の時期になってきましたが、ウェブ収入で生計を立てている私はわからないことだらけだったりします。一応、顧問税理士とは契約しており、確定申告については特に問題はないのですが、はたして、自分の支払っている税金が多いのか、少ないのか、そのあたりがぜんぜんわからないのです。

個人事業主をされている方のなかには、家族を専従者にしたり、私用とビジネスがあいまいなものでも経費として計上したりして、がんがん節税されている方もいらっしゃるようなのですが、私は特に何もせずに、素直に支払っている状況です。

例えば、サイト収入なんかでみれば、暇そうなばあちゃんに収益力の高いサイトをいくつか譲渡して、ばあちゃんの方でも個人事業として運営してもらい、収益を分散化されれば、私だけで収益を計上するのと比較すると、税率が大幅にさがるわけですので節税効果が見込めるわけです。

そのほかにもいろいろ思うところがあり、「これをこうすれば、もっと税金が安くなるのにな。」というような考えが浮かんできてしまうわけです。

特に、ウェブ関連で広告収入をメインに運営している場合、不動産とは違い、サイトの譲渡などはドメインとサーバー移転ぐらいしかないわけなので、数時間もあれば完了していまいます。収入源を複数に分散化することで、実質的に税金を大幅に減少できるのではないかという気もしてしまうのです。

「税金を払いました。事業の経営は順調です。ボクは立派な市民でしょ?」といっても、それが何なんですか?だから何なんですか?ってなもんで、税金を払わないで済むのでしたら、むしろ赤字経営で申告したいのです。

ただ、私はそういうのを一切やらないで正直に納税しているのは、天と地、そして人から見放されたら、事業として繁栄しないからです。つまり、「天・地・人」ってわけです。税金をごまかす人は天から見放されますし、また、自分の住んでいる土地に住民税として利益を還元しないならば、その土地からも見放され、最終的には人も離れていきます。

逆にいえば、住民税を率先して多く払い、人様のお役に立っているのであれば、多少のことがあっても、その事業は存続していけるものと思うのです。これは事業主として、そして経営者としての私の直感がそういっているのです。そのような理由で、私は節税などは考えないようにして、素直に納税するようにしているのです。

当サイトをhttpsに対応してみました。

いわゆる独自SSLというものになりますが、ブラウザとサーバー間の通信を暗号化するネットの安全性へ配慮する取り組みになります。

今回、当サイトで採用した認証局はSecureCoreなのですが、単純に格安だったから使ってみました。EV認証などの場合、数十万円程度の費用がかかるケースもありますが、格安のドメイン認証のタイプでも技術的にはそれほど変わらないため、あとは信用度の違いということになるかと思います。

格安のドメイン認証の場合、単純にドメインの所有権などを確認するだけですので、認証形式については簡易的なものにとどまります。もちろん、CSRなどで運営者情報などを記入することは必要ですが、それほど深いところまでは確認されないです。

もちろん、適当に書くのはNGでしょうけれども、仮にそうであったとしても、認証が通ってしまいそうな気もします。(あくまで主観ですので詳細は不明。)

一方、企業認証やEV認証の場合、企業の実態までを確認されるため、より高度な信頼性を実現できると考えてもよいでしょう。

実際に導入してみた感じでいいますと、一番難しかったのがリダイレクト設定になります。

.htaccessにて301設定をしたのですが、1部で302になってしまうパターンがあり、手間がかかりました。

例えば、以下の4つのパターンが考えられます。

通常のhttpでのwwwあり・なし

①http://example.com/
②http://www.example.com/

独自SSLのhttpsでのwwwあり・なし
③https://example.com/
④https://www.example.com/

当サイトでは、httpsでなおかつ、www付きのURLへ統一したいわけですので、「①、②、③のパターン」を④に統一するわけですが、ヘッダーで確認してみると302リダイレクトになっているケースがありました。

このhtaccessの設定方法について、ネット上ではいわゆる間違った情報が多く見受けられます。

具体的には、Rではなく、R=301で設定するべきと思いますが、なぜそのような情報が出回っているのか、正直よくわかりません。いずれにしても、ヘッダー情報を確認して、301リダイレクトが返ってくることを確認することをおすすめします。

健康保険料の高額な負担がメディアで取りざたされておりますが、私の場合も去年と比較しますと、保険料負担が約44倍に跳ね上がっております。

左の画像が去年までの健康保険料で14,560円だったのに対し、右のは今年の分で650,000円が請求されております。今年に入ってから、一気に44倍も保険料が増えてしまいました。

確かにおととしは仕事をセーブしていたこともあり、収入が急激に増えたということもあるのですが、それでも保険料が44倍も増えるのは尋常ではありません。少子化社会による社会保障制度の崩壊が懸念されておりますが、今後、消費税をはじめ、税金関連の負担はかなり重くなってくると考えて間違いありません。

このペースでいけば、そのうち国民健康保険料も100万円ぐらいまで増えてくるでしょうし、自己負担割合も5割、6割が当たり前の時代になってくると予測しております。加えて年金につきましても、支給額のさらなる削減や開始年齢の引き上げなどが出てくることでしょう。

これだけの税金負担をしたとしても、1,000兆円にも達する国債残高が減少する見込みはまったくないわけです。

ただ、このような税金の高負担社会はいずれは破たんすると私は考えております。この健康保険料の高額な負担に象徴されますように、今後、税金の負担が大きくなるにつれ、可処分所得が大幅に減少し、国内消費も落ち込むことは目にみえているからです。

消費が冷え込むことで値下げ競争が加速し、デフレで賃金が上がらなくなり、さらに可処分所得が減少して消費が冷え込むという、悪循環に陥るはずです。

結果として税収が減少し、さらに国債に頼らざるを得なくなる状況に陥るはずですが、ただでさえ財政を圧迫している国債費の支払いが3割、4割に達してしまう可能性もあります。(現在は24%程度。)そのうち、税収の8割、9割が国債の支払いで消えるようになるかもしれませんし、ならないかもしれません。

そうであるならば、国債のX-デーに向けて政府は何を考えているのか?

異次元緩和などのあやしい動きが出始めてきていますが、おそらくはインフレにするしかないはずです。今のうちに、不動産とか金とか買っておくのが一番いいかもしれませんね。

先日、龍のティーシャツを購入したのですが、それを着ると不思議なことに精神的に切れやすくなってしまいます。短気になるというか、ちょっとしたことでも攻撃的になってしまうため、せっかく購入したもののすぐに捨ててしまいました。

そっち系の人が背中に龍の入れ墨をしたりしていますが、ただ何となく入れているわけでなく、これはそういった意味があるのだなということを今回はじめて理解することができました。

龍は神聖な生き物なので、それを背中に背負うのには覚悟が必要となります。

入れ墨は一生消えないし、入れるのにも痛みが伴うため覚悟が必要という面があるのかもしれませんが、そのエネルギーを背負い込むこと自体に覚悟の側面があるように僕は感じています。得られるエネルギーは大きなものがあるかもしれませんが、力強く大きいがゆえ、諍いなどが多くなってしまうのかもしれません。

感覚的には、神との契約を背負うような意味合いがあると感じています。

ゲーテの作品にファウストがありますが、悪魔メフィストフェレスとの契約のような、何かを背負った上で得られるエネルギーなのではないか、僕はそう感じてしまいます。

某野球選手も背中にタトゥーが入っており、名声やお金など多くのものが手に入ったものの、最後には人生が破滅してしまいました。

ミュージシャンなど、ファッション感覚で龍のタトゥーを入れる人が多いのかもしれませんが、一度入れてしまうと消すことはなかなか難しいものがあります。そのエネルギーを背負う器がない限り、その力に振り回されてしまうはずです。

入れ墨やタトゥーは気軽に入れてしまうと、それが一生消えないということよりも、そのような背負ってしまうことによる負担の方が大きなものがあるのかもしれません。

先月から胃がもたれる季節になってきているのですが、毎日の健康を考えると便秘は解消しておきたいところです。この点、青汁には食物繊維が入っているわけですので、毎日の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
かくいう私も約1年ほど前から青汁を摂取しているのですが、なかなか忙しいもので毎日飲んでいるわけではないのです。

たまに気がついた時に飲むぐらいでして、その時は快便でスッキリするのですが、毎日のように脂っこいものを食べているとすぐに胃がもたれはじめてきます。なので、コレステロールを抑えたものを摂取するようにするか、もしくは毎日、アオジルを飲むようにするか、ふたつにひとつなのですが、どちらも続いていない状況です。

ただ、一方で青汁の食物繊維については疑問の余地があったりもするわけです。
といいますのも、粉末状で販売されている青汁の場合、一度は乾燥させてから製品化されているわけですので、栄養価の面がそこなわれている可能性も考えられます。

この点、食物繊維を多く摂取するというのは何も青汁に限ったことではありません。
有機野菜を直接摂取するようにしているのですが、宅配サービスなども利用したりもしているのです。
野菜に食物繊維が入っているのは確実なわけですので、可能な限り、より確実な効果を期待される方は、直接的に野菜を摂取するようにしてみるとよいでしょう。
夏ももう終わりに近づいてきましたが、まだ、今年の残暑はまだまだ続きそうです。こんな蒸し暑い夏は、ビールを片手にビーチパーティーなんかをするのがいいかもしれませんね。レゲエなんかを流して、海を満喫するのがサイコーです。個人的にはレゲエはあまり聴かないのですが、ボブ・マーリーなんかは聴いたりします。ボブのソウルがハートに響いてきて、開放的な気分になるのです。

真夏のあっつい時期に、ビーチでビールを片手にボプ・マーリーなんかをたしなむのが一番いいんですけど、それに見合うビーチでないとふいんき的なものもあるので、基本的には沖縄とか、バリとか、そういうリゾート地の方がおすすめです。やはり、太平洋と日本海では、若干、ふいんきが違ってきてしまうのです。

日本海側の場合、わりと岩が多く、砂浜も灰色のケースが多いですし、あまり太陽がのぼってこない感じですし、風なんかもあまりカラっとしてないケースが多いです。決して日本海を批判しているわけではありませんが、レゲエがマッチするのは、やはり太平洋です。沈み行く夕日をながめながら、ビールを飲む。これが一番です。

ただ、ビーチでレゲエを流していると、なかにはうるさいって言ってくる人もいますので、周囲には気を配るようにしましょう。できれば、人が少なくなってきたこの時期にパーティーするのがおすすめです。

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